南極圏の恐竜たち

（´∇｀；）ヾヾ猛暑のため、少しでも涼しくなればと、このテーマにしてみました。

恐竜たちが、現代の爬虫類とは違って体温を保てる動物であったという説は、決して耳新しいものではなくなりました。
それでも、彼等が南極圏にまで住んでいたということは、あまり知られていません。
今回、オーストラリアの南東部ダイナソアコープで見つかった恐竜を紹介します。
この地は、恐竜たちが住んでいた時代、現在よりもっと南極の近くにありました。
つまり、南極圏そのものに位置していたのです。
ただ、近くで発見された植物の化石などから、年平均気温は推定０～１０度位（日本の北海道位）あったようです。
（´o｀）ｒ〃〃あんまり、寒くはなかったのですね。

しかし、極地ならではの、環境もありました。冬の間、一日中夜という日が６週間～４ケ月続いたようなのです。
つまり、彼等は他のどこにも無い形の恐竜になり得たということです。