【砂漠の恐竜】

不毛の地の砂漠で、恐竜の化石が見つかる理由、それは、ここが昔は砂漠ではなかった事の証。
σ（´∇｀;)ヾヾが見に行ったのは、2009年の8月のことでした。

今回の目玉は、何といっても、恐竜のミイラです。

<エドモントザウルス-ダコタ>

バッドランドのノースダコタで、 2000年に発見されたエドモントサウルス(鳥脚類)は、腐敗より石化が早く進んだために、非常に珍しいミイラ化石になったのだそうだ。

　
エドモントサウルス-ダコタ(鳥脚類)

<ダコタのミイラ?>

うまく写せなかっので、ちょっと、生痕化石のようにも..。(^^;ゞゞ

前肢

背中のヒレ(うろこ)

尾端の皮膚

<スピノサウルス>

もう一つの目玉は、背中に帆を持つ獣脚類のスピノサウルスです。
1912年に、ドイツ人によってサハラ砂漠で発見されたこの恐竜の化石は、第二次大戦の空爆で失われた。
最近になって、やっと復元され、その特殊な形や生態が明らかにされつつある、個性的な獣脚類である。

スピノサウルス(獣脚類)

　
おや!?..強膜輪付き

<三葉虫>

売店には、こんな三葉虫も!!ｏ(◎◇◎)ｏ〃〃
もちろん、高価すぎて、手が出ませんでしたが..。
|‥;)ﾉヾヾｺｿｯ